「外に出て仕事をすると自信もつき、心が楽になります」
「仕事をしていると、生活のリズムが安定します」
「仕事をしたらめまいがなくなりました」
自分なりの力を発揮し、自立に向けて努力している精神障害者の働く喜び、生きがいを収めた感動のビデオです。<精神障害者に対する偏見は、自然になくなるものではなく、お互いの努力によってなくすもの>と自ら立ち上がり、「納得の行く社会参加」…社会の片隅で細々と生きることではなく、自分たちにできることは何でも取り入れていこう…をスローガンに障害者の自立心の向上と、家族からの自立を目指し、就労を中心に積極的に社会参加に取組んでいる沖縄県那覇市「ふれあいセンター」の活動の記録です。障害者の自立心の啓発、障害者の支援に携わる方々の参考に最適のビデオです。
☆ 推薦の言葉 ☆
小倉昌男顧問
(財・ヤマト福祉財団理事長)
障害があろうとなかろうと、働いて自立するのが人の本来の姿だと思う。
「沖縄ふれあいセンター」の自立への試みは、まさに勇気ある挑戦である。
ビデオに登場する人々の生き生きと働く姿に喝采を送りたい。
岡上和雄顧問
(精神障害者リハビリテーション学会名誉会長)
沖縄ふれあいセンターが行っている働く場づくり、機会づくり、その準備と日々の努力は、間違いなく見る人に勇気を与えてくれます。精神障害者のことを知らない人も、画面で見る障害者の<人知れぬ苦労を経ての>態度物腰にきっと感動するに違いありません。
VHS 30分
価額 3000円(送料別)
販売元 NPOストローク会
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